トルバドール・ギターズ デビューライブ

てつろうとは長い付き合いながら、
トルバドール・ギターズとしては初めてなわけで、
初めてというのはとても刺激的だしスリルもある。
最高の出来と言うにはまだだけど、
ほんとに楽しかった。
参加してくれたみんなどうもありがとう。

こんなに小さい音量でやるのは久しぶり。
大音量に慣れているだろうみんなも、
細かいところまでよく聞こえたんじゃないかと思う。
音圧がない分、繊細さは伝わったんじゃないかなあ。

20120528203540[1] 20120528203725[1] 20120528204329[1] 20120528204559[1] 20120528204510[1]ステージの上に平台を置いて、
後ろの人まで見えるようにしてみました。
それにしても高すぎるだろ。

CD売り切れで、
買えなかった人がいたという事を後で聞きました。、
ホントに申し訳ないです。

20120528212835[1]

明日はトルバドール・ギターズの初ライブ

5回のリハを終えて、
いよいよ明日はトルバドール・ギターズのライブ。
てつろうとは長年一緒にやっているが、
トルバドール・ギターズとしては初のライブなので、
仕上がるまでには時間はかかるよ。

20120526095150[1]リハーサル後の弦張りの図。
8本もあるから大変だぜ。
言っておくが決して持ってるギターを、
見せびらかしたいのではないからな。
どわはははは。
ライブなんて機材が少ないほど楽に決まってるだろ。
ただ今回初ライブだし、
アルバムをできるだけ再現する為にどうしても必要なのだ。
それに1曲しか使わないギターが3本もあったりするから、
こんな本数になってしまった。
エレアコを使わない完全アンプラグドだから、
そんなギターの、
音色の違いなんかも感じてくれたら嬉しいな。

ということで明日、
原宿ASTRO HALLで待ってるぜ。

 

トルバドール・ギターズ リハ♯2

どうせアコギデュオなんだから、
リハなんて家でもできるんだが、
ラインを使わない完全なアンプラグドなので、
マイクの種類や位置など、
いろいろ試しておきたかったんだ。

俺が音楽を始めたころは、
フォーク全盛期でだったが、
(俺はロック野郎だった)
エレアコなんてない時代だったから、
アコギは大抵このやり方で録っていた。

エレアコに慣れてしまってる俺達の耳は、
最初は音量の小ささに戸惑ったけど、
繊細さはマイクのほうがはるかに上。
慣れてしまえばこっちのほうがやりやすいかもね。
それにマイクで拾った生の音は、
音量は小さいけどやっぱり素晴らしい。
生音、生声をそのまま大きくした感じだからね。
こんなライブも今時めったにないから、
どうか聞きに来てちょ。

それにしても、
なんだこのギターの数は。
楽器屋か。

20120517002008[1]ケースを立積みするんじゃねえ!
横着して持ってきたセミソフトケース(上から3つ目)が、
完全につぶれてるじゃねえか!
今度からハードケースにします。

20120517001949[1]