ハミングバード リハーサル


昨日の日記がなぜか消えてしまったため、
仕方なく書き直すことにするぜ。とほほほほ。
4月29日に引き続き、ハミングバード2回目のリハーサル。
多少さび付いてはいたものの、 笑えるほど何も変わっていなかった。
解散してから、11年も経ったなんてとても思えないな。
古屋独特の跳ね気味のベースも、驚くほどあの時のままである。
ハミングバードはトリオなので、
自然と「音の隙間を埋めてこう、埋めてこう」とする意識が強くなってしまう。
音数も多く、難しい決めフレーズもあっちこっちにあって、
なおかつ同時にコーラスもやらなくちゃ行けない。
当時沢山練習したのを思い出したよ。
俺がやっているわけだから、福山バンドと傾向は似てはいるけれど、
それでもやっぱり違うバンドなのだ。
正直に言うが、当初は古屋と一緒に簡単なのを、
多くて4~5曲できればいいと思ってた。
「なつかしのハミングバードコーナー」なんて感じでね。
リハーサルの時間もあまり取れなかったし。
しかし当の古屋から「どうせやるなら中身の濃いやつを」と提案があり、
無茶を承知のヘビーなナンバー目白押し。(大げさか、どわははははは)
やっぱりハミングバードは11年経ってもハミングバードだったのだ。

さあエブリボディ!
当日まで震えて待て!