あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

熊本県荒尾市のグリーンランドと言う遊園地で、
アニソ\ンファイヤーカウントダウンをやってきたよ。
出演は影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、俺というJAM4/5、
そして始めて競演する高取ヒデアキさん、お馴染み米倉千尋チッヒーの6人。
ドームって書いてあったから、
ステージ衣装はシャツ1枚しか持って行かなかったんだけど、
極寒!!!!
一応屋根はあるものの、強風で会場、ステージ、
楽屋まで雪が吹き込んでいるぞ。
そんな極寒の中、あんなに沢山の人が集まってくるなんて。
6000人来てくれたそうだ。どひゃー。
昼1時間、夜3時間。
遭難(どわはははは)してもおかしくないくらい寒さの中、
あんなにも長い間熱狂してくれて、
ホントに感謝です。
アニソン、改めて凄いなと思います。
出演者みんなで記念撮影。
日本特撮党鈴木美潮さんも来てくれたのだ。

高取ヒデアキさんと初めて沢山話が出来た。
チッヒーは高取さんを「ワッショイさん」とよんでいた。

渋谷O WEST


01.まだまにあうさ
02.ワクガイ!!
03.始まりの日
04.DREAM JACK
05.DAIMON
06.水玉のカバ
07.MIRACLE SKY
08.Waiting for you
09.夜が来て 明日が始まる
10.マイ・ブラザー
11.白い森
12.祝福と涙
13.複眼
14.BINBO BLIZZARD
15.NA NA NA
16.真赤な誓い
17.一週間
18.TRY AGAIN
19.月のささやき
~アンコール~
(With 寒河江康隆/GTR)
20.DYNAMITE EXPLOSION
21.弾丸ソ\ウル
22.Burning Fire
23.ねここしゃん
~Burn/Deep Purple
~きいろいスクールバス(歌:てつろう)
~I’m Down/The Beatles(歌:横田昭)
~Enter Sandman/Metallica(歌:寒河江康隆)
~花粉症ブルース/かっきー&アッシュポテト(歌:麻生祥一郎)
~ねここしゃん

久しぶりの渋谷O WEST。
来てくれたみんなありがとう。
自分で言うのもなんだが、
2009年最後のライブにふさわしい、
いいライブになったんじゃないかなあ。

福山バンドは、
8月~9月にかけてREBIRTHDAYツアーで10本、
10月はマクロス・クロスオーバー・ライブで2本、
11月はマクロス7・15周年記念ライブで2本、
日本では、福山バンドでやりまくった2009年後半であったのだ。
だからこの日の曲目を決めるのが難しかった。
YOSHIKI FUKUYAMA Asia Tour 2009-2010と言うタイトルでくくってはいるが、
毎度同じじゃしょうがないからね。
当然香港ともちがった曲目になった。

アンコールでは、「わんばんこ」発言で幕張を凍らせた男、寒河江康隆登場!
今年は寒河江に沢山お世話になった。
彼なしではマクロスライブは考えられなかったし、
機材の面でもいろいろ助けてくれた。
そんな寒河江康隆に無理矢理1曲歌ってもらった。
メタリカの「ENTER SANDMAN(千代田生命に行こう)」
ステージで歌うのは初めてだそうだ。どえわはははは。

かっきー&アッシュポテトの」花粉症ブルース」も、
麻生祥一郎のボーカルで歌ってもらったりして。
まあとにかく今年を締めくくる、最高のライブになったのだ。


切通和孝を含む今年の福山バンドの6人。
写ってないけどアッシュポテトの高畠俊さんも遊びに来てくれた。

かっきー&アッシュポテト

ついに見ることが出来た、かっきー&アッシュポテト。
麻生祥一郎が参加しているバンドである。
柿島伸次さんと麻生は何年も前から一緒にやっているそうだが、
「スイヘイリーベ~魔法の呪文」をリリースした今年からは、
バンド名義でもやるようになったそうだ。

メチャクチャ楽しかった。
もっと早く見ておけばよかった。
コーラスも素晴らしかったし、
天体戦士サンレッドもやってくれたし。(会場は溝の口だったのだ)

F-BAND 香港ライブ


広州から1週間しか経ってないのに、広州から電車で2時間の香港で、
お客さんが来るのかなあなんて思ってたら、なんと1000人も集まってくれた。
会場は去年JAM Projectがやった会場と同じ、九龍湾國際展貿中心だ。

かつて経験したお客さんの中でも1・2を争う激しさだったんじゃないかな。
俺たちF-BANDもMCほとんど無しで2時間50分。燃え尽きたよ。
ねここしゃんの最後で、相変わらずギターを投げたんだが、
興奮のあまり、あまりにも高く投げすぎて、
キャッチできずにギターを落っことしてしまった。
(後で確認したが、ギターは無事だった。フェンダーは頑丈なのだ)

香港のみんなありがとう。
香港ではマクロス7は12年前(たぶん)に初めて放送されたらしく、
ライブの後のサイン会で、
「やっと会えた」「夢がかなった」なんて言ってくれるのだ。
そんな熱さがひしひしと伝わってくるライブだったよ。
香港のみんな、また会おうぜ。


2009/12/20(sun)
香港・九龍湾國際展貿中心

1. Introduction~PLANET DANCE
2. SEVENTH MOON
3. STARLIGHT DREAM
4. 弾丸ソウル
5. SUBMARINE STREET
6. Waiting for you
7. LIGHT THE LIGHT
8. Remember 16
9. 風と木と光の街で
10. 複眼
11. ワクガイ!!
12. 真赤な誓い
13. My soul for you
14. DREAM JACK
15. Burning Fire!
16. DYNAMITE EXPLOSION
17. HOLY LONELY LIGHT
18. 突撃ラブハート
19. ANGEL VOICE

~アンコール~

20. TRY AGAIN
21. ねここしゃん
~ドラムソ\ロ
~Smoke On The Water/Deep Purple
~POWER TO THE DREAM
~きいろいスクールバス(歌:てつろう)
~I’m Down/The Beatles(歌:横田昭)
~キングゲイナー・オーバー
~ねここしゃん
22. この空の下に君がいるから


空港でいきなりお出迎え。F-BANDメンバー一人ひとりの名前が書いてあるのがうれしいなあ。


香港スタッフの粋な計らいで、いきなり楽器屋へ直行だぜ。はしゃぐポンちゃんとアチョー。さんざんひき弾き倒して何も買わない迷惑な客。しかし後にエフェクターボード用のACアダプター(日本では100ボルトだが、香港は220Vボルトなのだ)を買うことになる。


ホテルの近くの星光大道(Avenue of Stars 香港映画スターの手形が敷き詰められている)から見る香港島。クリスマスが近いからイルミネーションも倍増。花火も打ち上げていたよ。


その写真を撮るF-BAND。


船で香港島へ渡る。


でケーブルカーに乗って100万ドルの夜景ビクトリア・ピークへ。まだ仕事もしてないのに、こんなに楽しんじゃっていいのかね。


次の日は記者会見からスタート。左は、ED PRODUCTION LIMITEDのエド社長。JAMの時から香港ではお世話になりっぱなしなの、このライブのプロデューサーなのだ。
ED PRODUCTION LIMITED
http://www.ed-production.com.hk/


持ってきたのはエフェクターボードとアコギと2本のストラト。アンプは香港でお借りした。ブギーのレクチファイアーは歪み用、フェンダーはクリーン用。レクチファイアーはセッティング次第でVOXアンプに似た音は出せるのだ。


ファンからの寄せ書き。手紙もプレゼントも沢山もらったんが、それにしてもみんな日本語が凄く上手なのだ。そしてライブでは、当然俺のへたくそな広東語や英語より、日本語の方が通じるのだ。


みんなで記念撮影。大成功だったのだ。


次の日、出発までの短い間ひとりで散歩。また来るぜ香港。

食べ物の話は横田昭がそのうちに書いてくれるはずである。
PONchan Official Blog
http://www.2b3.info/blog/diary.cgi

それから香港のスタッフのみんな。ホントにありがとう。

中国広州 初ライブ



お久しぶりな本人でございます。
初めての中国広州公演、大盛況でした。
1200人満員御礼。ダフ屋も出てたんだぜ。
May’nちゃんと1時間ずつのライブで、
福山バンドは後半担当。
麻生が参加出来ず(東京で「花粉症ブルース」を歌ってたらしい)、
代わりにカンちゃんバンドのドラマー切通和孝君にお願いしたんだ。
リハーサルがたったの1回だったのに、凄くうまく行ったぞ。
切ちゃんほんとにありがとう。
ドラムのテクニックもさることながら、
打ち上げのあんたのパフォーマンスは神だったぜ。01.中国国歌のイントロ(Inst.)
~Introduction(Inst.)
~PLANET DANCE
02.HOLY LONELY LIGHT
03.SEVENTH MOON
04.REMEMBER 16
05.My soul for you
06.真赤な誓い
07.突撃ラブハート
08.ANGEL VOICE
-アンコール-
01.ダイヤモンドクレバス (With May’n 俺のアコギとMay’nちゃんの歌)
02.DYNAMITE EXPLOSION (With May’n)

広州のみんな、ほんとにありがとう。
1時間という、俺にしてはとても短いライブだったけど、
あんなに強烈に歓迎してもらって、
最高にハッピーだったよ。
それにしてもみんな日本語の理解度高し。
俺の足元に置いてあったカンニングペーパー見ながらの中国語MCより、日本語でそのまましゃべっている方が解ってもらえるのってどういう訳だ。May’nちゃんはかなり予習をして、暗記しているようだった。えらいなあ。
May’nちゃん御一行様たちと共に、短いながらも観光できたし、
食い物もめちゃくちゃうまかった。
いつかまた広州でライブをやりたい。
今度は3時間くらいやりたいね。


何が何でも楽器屋は行く。蛇革のリゾネーターギター。


中山記念堂。横ちゃんはまだ到着していないのだ。


中国どこにでもいる有名なネズ公。


中国のサイリウムは40cm位はあったぞ。


今日の出演者。あんたたち最高だぜ。

ZEPP OSAKA、いぇ~

「The Revival of Fire Bomber 2009 IN OSAKA」
2009年11月28日(土) 大阪・ZEPP OSAKA
動員:2000人

■セットリスト
1.Introduction~PLANET DANCE
2.SEVENTH MOON
3.MAGIC RHAPSODY
4.SUBMARINE STREET
5.弾丸ソウル
6.TRY AGAIN
7.PILLOW DREAM
8.…だけどベイビー
9.PLASTICS
10.Ready Go.
11.君に届け→
12.My soul for you
13.DYNAMITE EXPLOSION
14.MY FRIENDS
15.Burning Fire!
16.HOLY LONELY LIGHT
17.LIGHT THE LIGHT
~アンコール~
18.突撃ラブハート
19.ANGEL VOICE

C.C.Lemonホール、いぇ

「The Revival of Fire Bomber 2009 IN TOKYO」
2009年11月27日(金) 東京・渋谷C.C.Lemonホール
動員:2000人

■セットリスト
1.Introduction~PLANET DANCE
2.SEVENTH MOON
3.MAGIC RHAPSODY
4.SUBMARINE STREET
5.弾丸ソウル
6.TRY AGAIN
7.Waiting for you
8.PILLOW DREAM
9.…だけどベイビー
10.PLASTICS
11.Ready Go.
12.君に届け→
13.My soul for you
14.DYNAMITE EXPLOSION
15.MY FRIENDS
16.Burning Fire!
17.HOLY LONELY LIGHT
18.LIGHT THE LIGHT
~アンコール~
19.突撃ラブハート
20.ANGEL VOICE

Yoshiki Fukuyama Diary