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福山バンド 台湾ライブ アジアツアー最終日

YOSHIKI FUKUYAMA Asia Tour 2009-2010 IN TAIWAN
2010年1月31日(日) 台湾・台北 1710 Live Studio

01. Introduction~PLANET DANCE
02. SEVENTH MOON
03. STARLIGHT DREAM
04. 弾丸ソウル
05. SUBMARINE STREET
06. Waiting for you
07. LIGHT THE LIGHT
08. Remember 16
09. 祝福と涙
10. MIRACLE SKY
11. 複眼
12. ワクガイ!!
13. 真赤な誓い
14. My soul for you
15. Burning Fire!
16. DYNAMITE EXPLOSION
17. HOLY LONELY LIGHT
18. 突撃ラブハート
19. ANGEL VOICE~アンコール~

20. TRY AGAIN
21. ねここしゃん
~ドラムソロ
~きいろいスクールバス(歌:てつろう)
~I’m Down/The Beatles(歌:横田昭)
~キングゲイナー・オーバー
~ねここしゃん
22. この空の下に君がいるから

俺にとっての初めての海外ライブは、2006年の福山バンドでの台湾。
以来JAMや福神で台湾を訪れて、今回で5回目になる。
2006年の福山バンドは3人だったんだが、
今回はちゃんと横ちゃんもいる。
(横ちゃんはKOTOKOちゃんのツアーで台湾に来た事があるのだ。)
ああ台湾!!!
やっぱりここのパワーは凄いな。
おそらく日本語理解度はNo.1だし。
機材のトラブルとかいろいろあったんだが、
それを差し引いても、最高のライブだったよ。
台湾のみんなありがとう。我愛台湾!再見吧!!


何はともあれご飯なわけで


豪華ホテルでジャンプ


食って満足なリズム隊


現地でお借りしたVOX AC-30XTBが2台。
リハーサルで音がよかった右のVOXを使ってたんだが、
本番中(My soul for you)凄いノイズと共に壊れてしまった。
そこから後は左のVOXを使用。


台湾の栄養ドリンク飲んでイザ出陣



お正月は朝から晩までレコーディング4

今日はギタリスト荒井豊が久しぶりに静岡から遊びに来た。
横須賀ショッパーズプラザ時代の出演者仲間だ。
ギターはもちろん、いろんな弦楽器を操る、
ちょっと変わったマルチ弦楽器プレイヤーなのだ。
18年前初めて見た時も、たった30分のステージで、
アコギ、エレキ、ギターシンセ、クラリネット、マンドリンを、
1曲毎に取り替えていたっけ。

そんな「あらぽん」にニューアルバムの数少ないアコースティックな曲に、
ハンマーダルシマーを弾いてもらった。
俺がソロになってから、いつかは弾いてもらおうと思っていたんだが、
今回やっとその機会が訪れたのだ。

荒井豊HP
http://www.a-quiet-guitar.com/index.html

これがハンマーダルシマー。
バチで複数の弦を叩いて音を出す。
ピアノの原型とも言われている楽器なのだ。
涙が出るほど素晴らしいサウンドだぜ。

記念撮影せずにはいられない

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

熊本県荒尾市のグリーンランドと言う遊園地で、
アニソ\ンファイヤーカウントダウンをやってきたよ。
出演は影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、俺というJAM4/5、
そして始めて競演する高取ヒデアキさん、お馴染み米倉千尋チッヒーの6人。
ドームって書いてあったから、
ステージ衣装はシャツ1枚しか持って行かなかったんだけど、
極寒!!!!
一応屋根はあるものの、強風で会場、ステージ、
楽屋まで雪が吹き込んでいるぞ。
そんな極寒の中、あんなに沢山の人が集まってくるなんて。
6000人来てくれたそうだ。どひゃー。
昼1時間、夜3時間。
遭難(どわはははは)してもおかしくないくらい寒さの中、
あんなにも長い間熱狂してくれて、
ホントに感謝です。
アニソン、改めて凄いなと思います。
出演者みんなで記念撮影。
日本特撮党鈴木美潮さんも来てくれたのだ。

高取ヒデアキさんと初めて沢山話が出来た。
チッヒーは高取さんを「ワッショイさん」とよんでいた。

渋谷O WEST


01.まだまにあうさ
02.ワクガイ!!
03.始まりの日
04.DREAM JACK
05.DAIMON
06.水玉のカバ
07.MIRACLE SKY
08.Waiting for you
09.夜が来て 明日が始まる
10.マイ・ブラザー
11.白い森
12.祝福と涙
13.複眼
14.BINBO BLIZZARD
15.NA NA NA
16.真赤な誓い
17.一週間
18.TRY AGAIN
19.月のささやき
~アンコール~
(With 寒河江康隆/GTR)
20.DYNAMITE EXPLOSION
21.弾丸ソ\ウル
22.Burning Fire
23.ねここしゃん
~Burn/Deep Purple
~きいろいスクールバス(歌:てつろう)
~I’m Down/The Beatles(歌:横田昭)
~Enter Sandman/Metallica(歌:寒河江康隆)
~花粉症ブルース/かっきー&アッシュポテト(歌:麻生祥一郎)
~ねここしゃん

久しぶりの渋谷O WEST。
来てくれたみんなありがとう。
自分で言うのもなんだが、
2009年最後のライブにふさわしい、
いいライブになったんじゃないかなあ。

福山バンドは、
8月~9月にかけてREBIRTHDAYツアーで10本、
10月はマクロス・クロスオーバー・ライブで2本、
11月はマクロス7・15周年記念ライブで2本、
日本では、福山バンドでやりまくった2009年後半であったのだ。
だからこの日の曲目を決めるのが難しかった。
YOSHIKI FUKUYAMA Asia Tour 2009-2010と言うタイトルでくくってはいるが、
毎度同じじゃしょうがないからね。
当然香港ともちがった曲目になった。

アンコールでは、「わんばんこ」発言で幕張を凍らせた男、寒河江康隆登場!
今年は寒河江に沢山お世話になった。
彼なしではマクロスライブは考えられなかったし、
機材の面でもいろいろ助けてくれた。
そんな寒河江康隆に無理矢理1曲歌ってもらった。
メタリカの「ENTER SANDMAN(千代田生命に行こう)」
ステージで歌うのは初めてだそうだ。どえわはははは。

かっきー&アッシュポテトの」花粉症ブルース」も、
麻生祥一郎のボーカルで歌ってもらったりして。
まあとにかく今年を締めくくる、最高のライブになったのだ。


切通和孝を含む今年の福山バンドの6人。
写ってないけどアッシュポテトの高畠俊さんも遊びに来てくれた。

かっきー&アッシュポテト

ついに見ることが出来た、かっきー&アッシュポテト。
麻生祥一郎が参加しているバンドである。
柿島伸次さんと麻生は何年も前から一緒にやっているそうだが、
「スイヘイリーベ~魔法の呪文」をリリースした今年からは、
バンド名義でもやるようになったそうだ。

メチャクチャ楽しかった。
もっと早く見ておけばよかった。
コーラスも素晴らしかったし、
天体戦士サンレッドもやってくれたし。(会場は溝の口だったのだ)

F-BAND 香港ライブ


広州から1週間しか経ってないのに、広州から電車で2時間の香港で、
お客さんが来るのかなあなんて思ってたら、なんと1000人も集まってくれた。
会場は去年JAM Projectがやった会場と同じ、九龍湾國際展貿中心だ。

かつて経験したお客さんの中でも1・2を争う激しさだったんじゃないかな。
俺たちF-BANDもMCほとんど無しで2時間50分。燃え尽きたよ。
ねここしゃんの最後で、相変わらずギターを投げたんだが、
興奮のあまり、あまりにも高く投げすぎて、
キャッチできずにギターを落っことしてしまった。
(後で確認したが、ギターは無事だった。フェンダーは頑丈なのだ)

香港のみんなありがとう。
香港ではマクロス7は12年前(たぶん)に初めて放送されたらしく、
ライブの後のサイン会で、
「やっと会えた」「夢がかなった」なんて言ってくれるのだ。
そんな熱さがひしひしと伝わってくるライブだったよ。
香港のみんな、また会おうぜ。


2009/12/20(sun)
香港・九龍湾國際展貿中心

1. Introduction~PLANET DANCE
2. SEVENTH MOON
3. STARLIGHT DREAM
4. 弾丸ソウル
5. SUBMARINE STREET
6. Waiting for you
7. LIGHT THE LIGHT
8. Remember 16
9. 風と木と光の街で
10. 複眼
11. ワクガイ!!
12. 真赤な誓い
13. My soul for you
14. DREAM JACK
15. Burning Fire!
16. DYNAMITE EXPLOSION
17. HOLY LONELY LIGHT
18. 突撃ラブハート
19. ANGEL VOICE

~アンコール~

20. TRY AGAIN
21. ねここしゃん
~ドラムソ\ロ
~Smoke On The Water/Deep Purple
~POWER TO THE DREAM
~きいろいスクールバス(歌:てつろう)
~I’m Down/The Beatles(歌:横田昭)
~キングゲイナー・オーバー
~ねここしゃん
22. この空の下に君がいるから


空港でいきなりお出迎え。F-BANDメンバー一人ひとりの名前が書いてあるのがうれしいなあ。


香港スタッフの粋な計らいで、いきなり楽器屋へ直行だぜ。はしゃぐポンちゃんとアチョー。さんざんひき弾き倒して何も買わない迷惑な客。しかし後にエフェクターボード用のACアダプター(日本では100ボルトだが、香港は220Vボルトなのだ)を買うことになる。


ホテルの近くの星光大道(Avenue of Stars 香港映画スターの手形が敷き詰められている)から見る香港島。クリスマスが近いからイルミネーションも倍増。花火も打ち上げていたよ。


その写真を撮るF-BAND。


船で香港島へ渡る。


でケーブルカーに乗って100万ドルの夜景ビクトリア・ピークへ。まだ仕事もしてないのに、こんなに楽しんじゃっていいのかね。


次の日は記者会見からスタート。左は、ED PRODUCTION LIMITEDのエド社長。JAMの時から香港ではお世話になりっぱなしなの、このライブのプロデューサーなのだ。
ED PRODUCTION LIMITED
http://www.ed-production.com.hk/


持ってきたのはエフェクターボードとアコギと2本のストラト。アンプは香港でお借りした。ブギーのレクチファイアーは歪み用、フェンダーはクリーン用。レクチファイアーはセッティング次第でVOXアンプに似た音は出せるのだ。


ファンからの寄せ書き。手紙もプレゼントも沢山もらったんが、それにしてもみんな日本語が凄く上手なのだ。そしてライブでは、当然俺のへたくそな広東語や英語より、日本語の方が通じるのだ。


みんなで記念撮影。大成功だったのだ。


次の日、出発までの短い間ひとりで散歩。また来るぜ香港。

食べ物の話は横田昭がそのうちに書いてくれるはずである。
PONchan Official Blog
http://www.2b3.info/blog/diary.cgi

それから香港のスタッフのみんな。ホントにありがとう。